子りすさんたちは明日遠足なんですって。

りすの出てくる絵本や雑貨、かわいくてかわいくて。
世の中はりすであふれてる!って思えるほど、あちこちで目にします。
とうとう「りす組」なんていうカテゴリを作ってしまいました。

絵本作家、酒井駒子さんからのメッセージ。
お仕事の依頼のお手紙に、りす組の娘のおかげでりすの絵本にすっかり
夢中です…ということを書いたら、こんなお便りが届きました。
小さな小さな、私の宝物になりました。


駒子さんのりすは、小さなどんぐりを手に持っていて、鞄をさげています。
鞄のなかにはなにが入っているのかしら。
娘と話してみようと思います。


明日は、りすさん、遠足なんです。
真夜中、急にスイッチが入って、おべんとう作りをしています。


今日は寝る前に、こんな絵本を読みました。
さえ選

九月姫とウグイス』
サマセット・モームの美しい物語に、武井武雄さんがクラシカルでエキゾチック
な絵をつけている絵本です。
少し長いお話なので、まいにち少しずつ。
お姫さまに名づけをするくだりから、ワクワクしてきます。


はるたろう選

『あめのひきのこは…』
きゅうに雨がふってきて、困ったアリさんはきのこの下であまやどり。
すると、次々と動物たちが、入れてーと入ってきます。
ちいさなきのこに、どうしてこんなにたくさんの動物がはいるの?
それには、わけがあるのです。さあて…。


ラチョフの『てぶくろ』も大好きですが、この絵本も大好き。
今の季節にぴったりなんです。