あかちゃんおはなし会と「オニ」のお面!
赤ちゃんとの外出、この冷たい風ではたいへんでしょう…でも、こちらに
いらっしゃるママと赤ちゃんは「あったかおでかけ」を楽しんでいるようです。
今日は、こんな絵本を読みました。
『あがりめさがりめ』(福音館書店)
『かおかおどんなかお』(こぐま社)
『ぼくのくれよん』(講談社)
『りんごがコロコロコロリンコ』(講談社)
♪ラララそうきん〜
『あかたろうの123の345』(偕成社)
まだまだ歩き回ったり、ママのおひざから離れて、興味あるほうへぐんぐん
いってしまう子どもたち。
それでも、いいんです。
こちらが時々目を合わせながら、物語を届けようって思うと、その声や空気が
子どもたちにもちゃんと伝わっている気がします。
節分が近いので、『あかたろう』シリーズから1作読みました。
もしかして、今日いちばん、みんながじーっと耳を傾けていたかもしれません。
いちばん長いお話だったのに。
この絵本のなかにある魅力を、その場にいたみんな(ママも含めて)と共有できた
気がしました。
午後は、2ヶ月に1回の「コクヨといっしょに創る教室」。
オニのお面づくりです。
ただのオニのお面ではありません。
「お能」の面の原理で、立体的なお面に挑戦です。
思い思いの装飾をして…
子どもたちと、たくさんおしゃべりして、たくさん手も口も動かした
1日でした。
たのしかった!