まだまだエリアス! そして、ノルウェー!

ごく一部のひとにはよく伝わっているのですが、私は今エリアスに夢中です。
1日1回以上、必ず観ています。
エリアスや、彼をとりまく仲間たちの生活に、私もすっかり仲間入り
している気分です。


とうとう、息子のおやつパン袋に、描いてしまいました…。

たいして上手ではありませんが、息子の喜ぶ顔と、これを描いていた時の
私の顔は、とてもよく似ていたかもしれません。
保育園の先生は ??? といった表情でしたが(笑)。


エリアスに出会って、エリアスの生まれた国、ノルウェーへの興味が
日々増しています。


気がつくと、私の本棚には、ノルウェー産の児童書が数冊ありました。

『しあわせのテントウムシ
作者、プリョイセンは『スプーンおばさん』シリーズでもよく知られています。
『少年ヨアキム』と『夜の鳥』
最近では、酒井駒子さんの表紙画の少年が印象的かもしれません。これは司修さん!
『フローリアの告白』
ゴルデルは、『ソフィーの世界』のひと、といった方がピンとくるかもしれません。


まだまだあります。
『3びきのやぎのがらがらどん』だって、『ころころパンケーキ』だって。


何かをきっかけに、バラバラだったパズルがパチパチパチとはまってゆく
ことが、時にあります。
『しあわせのテントウムシ』は、大好きな短編集で、耳の不自由な知人に
朗読して贈ったことがある、宝物でもあります。
そっと引き出しにしまいこんでいた、そんな記憶まで蘇ってしまうなんて。


不思議です。
神秘的です。
ノーム、トロルの棲む国、ノルウェーから届いたパワーのようです。


ノルウェー。今、いちばん訪れたい国になりました。